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美しい街づくり賞


株式会社千力の改修工事が呉市の美しい街づくり賞(たてもの部門リニューアル)に選定されました。
選考理由の記述が気に入っています。

 
「選考理由
空きビル改修のモデルケースとなる例であり、デザイン的に優れていながらも手の届きそうなリニューアルとして評価された。交通量の多い通りに面しており、ガラススクリーンや植栽によって、通りからの視線に奥行きを与える配慮がなされている。空きビルが増加していく中で、今後の空きビルの活用方法を考えるきっかけになっており、この手法を中通から発信していってほしい。」



「手の届きそうな」の文言が気に入っています。
「ローコストだけど工夫されていて・・・」といった意味だろうと解釈しています。

建築をつくる上でのキーワードとして、「単純・簡単・素朴」といった言葉を使っています。
良く使われるシンプルという言葉は表現をテーマとしたものだったり、スタイルの問題を扱った言葉のように聞こえます。
シンプルを目指すのでなく、建築は単純な構成で、簡単につくられたもので、素朴なものが良い、という思いで考えたキーワードです。
そんな思いが審査員に伝わったように感じ、うれしい気持ちになっています。

また、たてもの部門新築のKAIGAN-Uは近大工学部OBの可児君の作品です。
彼は私の事務所にオープンデスクで来てくれていたこともあり、一緒に受賞することとなり、うれしさも倍増です。

さらに、ひろしますまいづくりコンクールでは事務所OBの石川君が優秀賞に選ばれたと聞いており、身近にめでたいことが重なっています。


今年も単純・簡単・素朴を目指して、がんばります。


宮森

 
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